東京都食肉事業協同組合は、東京都内のお肉屋さん紹介を行っています。おいしくお肉を食べようよ!

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お肉屋さん紹介

肉のタナベ

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特選肉を取り扱うお店

人気のお総菜のお店

小売業・卸業のお店

豚肉を取り扱うお店

鶏肉を取り扱うお店

自らリフォームを手掛けた店舗で田辺雄一社長と妻・亜由美さん


 約50年の歳月を重ねた団地に、昭和の面影を残す商店街。長年にわたり団地の住民から親しまれてきた店舗が並ぶ中、肉のタナベ(田辺雄一社長、調布市国領)が新しい風を吹き込んだ。若さと時代に合わせた新たな発想で、あと5年で迎える創業100周年に理想の精肉店を目指して走り出している。

店主より一言

店舗情報

連絡先 TEL:042-482-3153
住所 〒182-0022 調布市国領町3-8-15-5-122
URL https://butcher-shop-deli-520.business.site/
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店舗PR、お知らせなど

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夕方には多くのお客が焼き鳥を買いに来る

 「ひと昔前のお肉屋さんのイメージを変えたくて。お肉屋さんで買い物をされたお客様が『楽しい』と思ってくれれば」

 と、田辺さんはお店のデザインのコンセプトを語る。精肉店で買い物をしたことがない、入りにくいと思っている若い主婦を意識し、親しみやすいようにした。

 団地のビルの1階に展開する店舗は、昭和レトロの雰囲気の間取りと構造を基盤として自分たちで塗装。屋号を示す看板も新調し、南国を思わせる造花で彩った。カフェのチョークアートのような看板で、ローストビーフ限定販売の告知や個体識別番号を表記。店内にはゆったりとした音楽を流して、来店客を迎える。照明で店舗は明るく、ドアなどの遮るものがないので心地よい解放感。注文した精肉のカットを待つお客がくつろげるよう、テーブルと椅子があるのも嬉しい配慮だ。

 平日のお昼前には、揚げ物をはじめとする惣菜類を買いに来るお客が絶えない。夕方には晩ご飯用の精肉を求める常連客で賑わう。週末になると団地内の住人はもちろん、少し離れた地域から車で乗り付けて来るお客もいるほど。団地内の商店が減っている中、常連客だけでなく新たなお客も引き付けている。
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チョークアートのような看板で扱っている牛肉を表示。山形牛を中心にそろえる

焼肉店で得た熱量

 同店は1927年に調布駅近くで開業。その後、現在の団地ができたのを機に父が45年前に移転。当時は団地の人口が多くファミリー層が中心だったので、お肉の消費も多く繁盛を続けた。

 家業のお店をいつか継ぐと思いながら、田辺さんが務めたのは焼肉店。サービスマンとしてお客と接している中で、お客や同僚のお肉に対する熱量に影響を受ける。どう食べるのが美味しいか。このお肉はどの部位か。美味しい焼き加減は。お肉への好奇心と探求心に満ちた会話は楽しかった。そこで、ふと実家が精肉店であることに気付いた。

 「お肉って楽しい。お肉に対して本気で仕事をする人、お肉を追求する人に刺激をもらい、自分の店をやっていこうと思いました」と、3年前に27歳の田辺さんは決意した。

 お店を継いだが、精肉店のことは分からないことだらけ。失敗しながらも勉強を重ねてお店を切り盛りした。焼肉店との大きな違いは、対面販売であること。焼肉店の場合は席に座ったお客とじっくりと会話をして、そこから趣味や趣向を吸収していった。しかし、精肉店は対面をしているわずかな時間で、それをしなくてはならない。提案をするにも、商品の精肉について深い理解から最適なものを短時間でお客へ伝える力の必要性を実感した。

 「お家で美味しく食べてもらえるよう、焼肉以外にも色々な楽しみ方を勉強して提案できるようになりたいです」

 と、自宅でお肉を調理しながら提案力を磨く。
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地域からの信頼も厚く小学校や保育園、飲食店への納めも

企画と情報発信を

 ショーケースに並ぶ牛肉は東北産のものを中心にそろえ、特に山形県産の黒毛和牛を好んで使う。「初めて食べた時、今まで食べた中で最も美味しいと感じた」と、田辺さんは決め手を語る。肉の味が濃く、サシの美味しさより肉全体の味の良さが気に入った。すき焼き用、ステーキ用、焼肉用などにカットして、その美味しさをアピールする。

 豚肉は千葉産のものを一頭買い。モモ、ロース、バラ、カタを骨付きで買い、たまに自分でばらすことも。鶏肉は信玄どりを扱う。美味しい所を美味しいように出すよう心がけ、手間を惜しまない。品質の良さと長年の信頼があり、地域の学校給食や保育園、飲食店からの注文も数多い。

 こうした商品群を生かし、新しい取り組みも。9種の部位から3種または5種を選ぶバイキング形式の「肉フェス」を企画。また、母の日などのイベントには、高級感を持たせた箱にお肉を詰めたパッケージ商品を用意し、店頭だけでなくSNSを活用して通販でも販売している。

 従業員の衣装にも新風が。黒地にオリジナルロゴをあしらったエプロンは、妻・亜由美さんのデザイン。他にも、エコバッグやプライスカード、パック惣菜のラベルなども、亜由美さんが自らパソコンを使って手掛けたものだ。

 「新しい企画を考えるのが好きです。色々と発信し、イベントをし、良い状態で100周年を迎えたい。この仕事が好きだから」

 自店だけでなく、精肉店全体の盛り上がりを願う田辺さん。8人のスタッフに囲まれながら、次の100年の道を目指す。

【「東京食肉新報」2022年(令和4年)5月号掲載】

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今月のお肉屋さん

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肉の松阪屋

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三鷹市新川6-24-21

レシピ紹介

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素材の味が生きた塩・豚肉じゃが

シンプルな塩の味付けで素材の味を楽しめる肉じゃが

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牛肉たっぷり「ハッシュドビーフ」

簡単なのに、牛肉もご馳走感もたっぷり

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ローストビーフ・サラダ

見た目が華やかでヘルシー感もあるのにご飯にも合うローストビーフ

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骨付き豚バラのキムチ鍋

豚肉の骨から出汁が出てコクと旨味がじゃがいもに染み込むキムチ風の肉じゃが

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野菜たっぷりのハンバーグシチュー

ハンバーグだけでなく、たっぷりな野菜も楽しめる煮込みシチュー

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ローストチキン

クリスマスの定番。ひと手間かけて丸鶏を美味しく

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ビーフかつめし

ビーフの薫り高いカツにデミグラスソースが決め手

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チーズ入り鶏むね肉唐揚げ

むね肉にチーズを加えて旨味を追加したから揚げ

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こんにちは。ボクたちは食肉組合のマスコットキャラクターです。
ボクの名前はモグモグ。お姉さんの名前はメイプル。
組合員のお店で買い物すると、手提げのビニール袋や包装紙に印刷されているよ。

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