2017/8/18
総務部と事業部で部会を開催
組合事業の進捗状況の確認と今後の事業推進のため、総務部会は7月27日、事業部会は7月18日に、組合会議室で開催した。総務部では、組合事業全体が滞りなく進むよう、行事とその内容について協議し、新しい制度として提案されている「準組合員」について意見交換をした。事業部会では、共同購入や特販事業など、組合員の店舗経営に役立つさまざまな支援事業の実績を確認しながら内容を検討。より充実した事業を実現するため、幅広く意見が交わされた。
総務部
総務部会は7月27日、宮本重樹部長はじめ8人の役員が出席し、組合行事や諸問題について意見を交わした。
今回で67回目になる夏期食肉普及宣伝事業(寄贈肉)は、7月25日に実施。1組合員あたり100円の負担で、鳥むね肉を1人あたり100㌘寄贈した。寄贈先は養護老人ホームや母子生活支援施設、養護施設など、68施設・4584人となった。役員からは牛肉の寄贈の提案があったが、子どもたちから鶏の唐揚げにして好評だったとの声があり、次回も同様の内容で行うことにした。
理事・支部長会は10月1日に目黒雅叙園で開催とし、スケジュールと内容などを確認した。議事の最後の質問については、より具体的な回答をするため事前に本部へ箇条書きにして送付することとした。
また、終了後の講演会では組合員の関心が高い経営や接客をテーマとした内容に希望が集まり、前回好評を得た上久保瑠美子氏(㈱ii社長)の接客サービスについて講演を依頼する。
新年賀詞懇親会は来年1月6日に帝国ホテルで開宴、例年通りの内容で行う。懇親会の余興について新たな内容を検討し、歌謡ショーやマジック、ダンス、カラオケ大会など、さまざまな提案がされた。
準会員については、組合の現状を鑑みながら制度について検討。精肉店を廃業して脱退しても支部単位で組合活動に参加している元組合員がいるため、組合員の減少への対策で準会員としてつながりを残していくことには好意的な意見が多かった。準会員のメリットとしては月額3000円の会費は高額な印象が強く、金額やメリットのさらなる検討が必要とした。
今回で67回目になる夏期食肉普及宣伝事業(寄贈肉)は、7月25日に実施。1組合員あたり100円の負担で、鳥むね肉を1人あたり100㌘寄贈した。寄贈先は養護老人ホームや母子生活支援施設、養護施設など、68施設・4584人となった。役員からは牛肉の寄贈の提案があったが、子どもたちから鶏の唐揚げにして好評だったとの声があり、次回も同様の内容で行うことにした。
理事・支部長会は10月1日に目黒雅叙園で開催とし、スケジュールと内容などを確認した。議事の最後の質問については、より具体的な回答をするため事前に本部へ箇条書きにして送付することとした。
また、終了後の講演会では組合員の関心が高い経営や接客をテーマとした内容に希望が集まり、前回好評を得た上久保瑠美子氏(㈱ii社長)の接客サービスについて講演を依頼する。
新年賀詞懇親会は来年1月6日に帝国ホテルで開宴、例年通りの内容で行う。懇親会の余興について新たな内容を検討し、歌謡ショーやマジック、ダンス、カラオケ大会など、さまざまな提案がされた。
準会員については、組合の現状を鑑みながら制度について検討。精肉店を廃業して脱退しても支部単位で組合活動に参加している元組合員がいるため、組合員の減少への対策で準会員としてつながりを残していくことには好意的な意見が多かった。準会員のメリットとしては月額3000円の会費は高額な印象が強く、金額やメリットのさらなる検討が必要とした。
事業部
事業部会は7月18日、太田美雄部長はじめ5人の役員が出席して行われた。
平成28年度の組合活性化推進事業の結果を報告。資材共同制作事業、需要増進事業、材料共同購入支援事業、販売促進事業、支部会支援事業、特販推進事業の実績と助成額を確認した。助成額は各事業でおおむね平年並みの数字となった。
事業の進捗状況については、共同購入供給事業、需要増進事業、特別供給で、牛・豚肉の販売数量や単価、支部ごとの受注状況などを把握。特販事業、資材共同購入事業、リース事業、お肉のギフト券、特販事業参加店への供給は、それぞれ品物や販売実績を確認した。
特販推進事業は、今年度も拠出金5400円で参加店を募集する。国産牛・豚肉の特別販売を毎月第4水曜日に「肉の日」として割引販売し、9月、11月、来年1月は景品付きの特売を実施。「肉の日」を告知する小ポスターや景品3品(ポールスタアソース、東京カレー、秘伝焼肉のたれ)を配付する。
活性化推進事業については、各事業の内容と実施時期、予算などを確認し、滞りなく推進していくよう協議した。
平成28年度の組合活性化推進事業の結果を報告。資材共同制作事業、需要増進事業、材料共同購入支援事業、販売促進事業、支部会支援事業、特販推進事業の実績と助成額を確認した。助成額は各事業でおおむね平年並みの数字となった。
事業の進捗状況については、共同購入供給事業、需要増進事業、特別供給で、牛・豚肉の販売数量や単価、支部ごとの受注状況などを把握。特販事業、資材共同購入事業、リース事業、お肉のギフト券、特販事業参加店への供給は、それぞれ品物や販売実績を確認した。
特販推進事業は、今年度も拠出金5400円で参加店を募集する。国産牛・豚肉の特別販売を毎月第4水曜日に「肉の日」として割引販売し、9月、11月、来年1月は景品付きの特売を実施。「肉の日」を告知する小ポスターや景品3品(ポールスタアソース、東京カレー、秘伝焼肉のたれ)を配付する。
活性化推進事業については、各事業の内容と実施時期、予算などを確認し、滞りなく推進していくよう協議した。
素材の味が生きた塩・豚肉じゃが
シンプルな塩の味付けで素材の味を楽しめる肉じゃが
牛肉たっぷり「ハッシュドビーフ」
簡単なのに、牛肉もご馳走感もたっぷり
ローストビーフ・サラダ
見た目が華やかでヘルシー感もあるのにご飯にも合うローストビーフ
骨付き豚バラのキムチ鍋
豚肉の骨から出汁が出てコクと旨味がじゃがいもに染み込むキムチ風の肉じゃが
野菜たっぷりのハンバーグシチュー
ハンバーグだけでなく、たっぷりな野菜も楽しめる煮込みシチュー
ローストチキン
クリスマスの定番。ひと手間かけて丸鶏を美味しく
ビーフかつめし
ビーフの薫り高いカツにデミグラスソースが決め手
チーズ入り鶏むね肉唐揚げ
むね肉にチーズを加えて旨味を追加したから揚げ