2018/5/21
総代会 組合員へ多くの還元を
各支部の推薦者を新役員へ
東京都食肉生活衛生同業組合と東京都食肉事業協同組合は5月16日、新橋の大東京信用組合本店会議室で通常総代会を行った。平成29年度も例年通りの事業で組合員の店舗の運営に有益な事業が展開され、準会員制度も加わるなど、実りの多い内容となった。平成30年度も同様の事業だけでなく役員改選や電気料金見直し事業など、新たな動きが見られる。
田島雅之総務部副部長が司会となり、総代出席45人、委任状49通で、定款に基づき議決が有効となることを宣言した。
佐藤恭脩理事長は健康上の理由で欠席し、代わりに宮本重樹副理事長があいさつ。昨年度の組合事業を振り返り、組合員減少や財務体質など、さまざまな課題がある中で、「組合活性化事業を通して、皆さんには多くのものを還元したい」と述べた。
また、組合員減少対策の準会員制度を「新たな一石を投じた」とし、リース事業などの活用に加え、電気料金見直し事業など「組合として提供し、多くの利益が得られるようにしたい」と、前向きな事業展開を展望。「より良い組合になるよう努めていきたい」と決意した。
生衛組合の平成29年度事業報告・財産目録・貸借対照表、損益計算書を承認。平成30年度事業計画と収支予算、借入金残高最高限度が原案通り可決した。
事業組合の29年度事業報告、財産目録・貸借対照表・損益計算書、剰余金処分、30年度事業計画、収支決算、借入金残高最高限度、特別積立金引き当ても承認された。
両組合とも、理事・支部長会などの会議、寄贈肉、○○の日、福祉共済の加入促進など、例年通りの事業を実施。今年度は役員改選期なので、役員選挙、「東京食肉名鑑」の発行など、隔年事業が進められる。7~8月にはミニ支部長会の開催も盛り込まれた。
役員改選は指名推薦方式で行われ、各ブロック・支部からの推薦者を当選人として承認された。新理事会は5月22日に行われる。
事業部として太田美雄専務理事が「お肉のギフト券」の加盟店名簿の整理について説明した。
電気料金見直し事業について、株式会社ミツウロコヴェッセルから電気料金の削減効果と組合へのメリットが説明され、見積もりの検討を呼びかけた。
最後に関谷芳久副理事長が閉会のあいさつを述べて終了した。
田島雅之総務部副部長が司会となり、総代出席45人、委任状49通で、定款に基づき議決が有効となることを宣言した。
佐藤恭脩理事長は健康上の理由で欠席し、代わりに宮本重樹副理事長があいさつ。昨年度の組合事業を振り返り、組合員減少や財務体質など、さまざまな課題がある中で、「組合活性化事業を通して、皆さんには多くのものを還元したい」と述べた。
また、組合員減少対策の準会員制度を「新たな一石を投じた」とし、リース事業などの活用に加え、電気料金見直し事業など「組合として提供し、多くの利益が得られるようにしたい」と、前向きな事業展開を展望。「より良い組合になるよう努めていきたい」と決意した。
生衛組合の平成29年度事業報告・財産目録・貸借対照表、損益計算書を承認。平成30年度事業計画と収支予算、借入金残高最高限度が原案通り可決した。
事業組合の29年度事業報告、財産目録・貸借対照表・損益計算書、剰余金処分、30年度事業計画、収支決算、借入金残高最高限度、特別積立金引き当ても承認された。
両組合とも、理事・支部長会などの会議、寄贈肉、○○の日、福祉共済の加入促進など、例年通りの事業を実施。今年度は役員改選期なので、役員選挙、「東京食肉名鑑」の発行など、隔年事業が進められる。7~8月にはミニ支部長会の開催も盛り込まれた。
役員改選は指名推薦方式で行われ、各ブロック・支部からの推薦者を当選人として承認された。新理事会は5月22日に行われる。
事業部として太田美雄専務理事が「お肉のギフト券」の加盟店名簿の整理について説明した。
電気料金見直し事業について、株式会社ミツウロコヴェッセルから電気料金の削減効果と組合へのメリットが説明され、見積もりの検討を呼びかけた。
最後に関谷芳久副理事長が閉会のあいさつを述べて終了した。
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シンプルな塩の味付けで素材の味を楽しめる肉じゃが
牛肉たっぷり「ハッシュドビーフ」
簡単なのに、牛肉もご馳走感もたっぷり
ローストビーフ・サラダ
見た目が華やかでヘルシー感もあるのにご飯にも合うローストビーフ
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ハンバーグだけでなく、たっぷりな野菜も楽しめる煮込みシチュー
ローストチキン
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ビーフの薫り高いカツにデミグラスソースが決め手
チーズ入り鶏むね肉唐揚げ
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