2018/5/21
野生鳥獣についてのガイドライン
一部改正して要綱の遵守呼びかけ
加工、調理、販売について熟知を
食肉として野生鳥獣(ジビエ)の利活用が推進される中で、「自動車で野生鳥獣を解体する食肉処理業の施設基準ガイドライン」の策定と「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」の一部改正がされた。
数年前から野生鳥獣の食材がブームとなり、行政でも農作物の被害対策の一環として野生鳥獣の食用普及に努めている。さらなる普及を推進するため、ガイドラインでは野生鳥獣に必要な施設等を備えた移動式解体処理車について策定し、食肉処理施設が近隣にない地域での衛生的な処理等を目指す。
それに伴い、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化」に関する法律を一部改正し、「捕獲された鳥獣を可能な限り食肉等と活用する」ための、野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針も策定された。
中でも野生鳥獣肉の加工、調理、販売での取り扱いについては、①食肉処理業の許可を受けた施設でのものを仕入れる②仕入れた肉の記録の保存③十分な加熱処理と生での提供の不可④処理に使用する器具や容器の洗浄と肉の10℃以下での保存⑤野生鳥獣肉は家畜の食肉と区別して保管、情報の明示をして販売――などとしている。
また、消費時には①中心部の温度を75℃で1分間以上加熱②まな板、包丁などの器具を使い分ける③自家消費および譲渡されたものでも、①と同様に加熱し喫食――とある。
当組合では、野生鳥獣を扱う際には、これらの要綱を熟知、遵守するよう呼びかけている。
数年前から野生鳥獣の食材がブームとなり、行政でも農作物の被害対策の一環として野生鳥獣の食用普及に努めている。さらなる普及を推進するため、ガイドラインでは野生鳥獣に必要な施設等を備えた移動式解体処理車について策定し、食肉処理施設が近隣にない地域での衛生的な処理等を目指す。
それに伴い、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化」に関する法律を一部改正し、「捕獲された鳥獣を可能な限り食肉等と活用する」ための、野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針も策定された。
中でも野生鳥獣肉の加工、調理、販売での取り扱いについては、①食肉処理業の許可を受けた施設でのものを仕入れる②仕入れた肉の記録の保存③十分な加熱処理と生での提供の不可④処理に使用する器具や容器の洗浄と肉の10℃以下での保存⑤野生鳥獣肉は家畜の食肉と区別して保管、情報の明示をして販売――などとしている。
また、消費時には①中心部の温度を75℃で1分間以上加熱②まな板、包丁などの器具を使い分ける③自家消費および譲渡されたものでも、①と同様に加熱し喫食――とある。
当組合では、野生鳥獣を扱う際には、これらの要綱を熟知、遵守するよう呼びかけている。
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