おいしくお肉を食べようよ！東京都食肉事業協同組合のお知らせ『』

2021/1/15

福島牛販売促進キャンペーン
期間中に売り切れるほど好評

福島牛

　先月既報の通り、12月２日から15日に組合加盟店29店で販売された福島牛販売促進キャンペーンは、消費者へ福島牛の質と味を十分に伝え、好評を得た。今回は先月では紹介しきれなかった参加店の様子を掲載する。

　①寺島商店(文京)ではすき焼き用にして調味料もあわせて需要を喚起。②肉のタカシマ(豊島)は上質さと手ごろさをアピールする品ぞろえに。③肉のサイトウ(足立区)は事前に焼肉用として販売を告知し、好評となった。④後藤商店(多摩北)は、以前のキャンペーンで福島牛が浸透し固定客が。

　⑤肉の大丸（世田谷）はすき焼き用として販売し、常連客からも好評。⑥太田屋(目黒)は開始とともにリピーターが手に取り、期間中に売り切れた。⑦佐藤精肉店（豊島）は福島牛の美味しさを知るリピーターも多く、売れ筋に。

　⑧川間屋(荒川)はサイコロステーキや厚切りの焼肉用と、肉の歯応えも堪能できるものに。⑨ミートショップセキヤ(足立区)はサーロインで品質を強調。懸賞も多くの応募があった。⑩小林精肉店(渋谷)でも期間中に売り切れ、福島牛の人気ぶりを示した。

　⑪石井精肉店(世田谷）は注文時に冷蔵庫から塊肉をカットして提供し、美味しさを強調。⑫新田ミート(足立区）は年末需要に向け常連客へ品質をアピールした。⑬肉のサトウ（豊島)は味と質を協調しながら、普段使いの牛肉として提供していた。