東京都食肉事業協同組合は、東京都内のお肉屋さん紹介を行っています。おいしくお肉を食べようよ!

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お肉屋さん紹介

川上屋

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特選肉を取り扱うお店

人気のお総菜のお店

小売業・卸業のお店

豚肉を取り扱うお店

鶏肉を取り扱うお店

川名さん(左)と従業員の皆さん

中学2年生が、お弁当を作ったり、店頭で販売をしたり。㈲川名肉店(杉並区成田東)では、地元中学校2校の職業体験学習を受け入れ、生徒たちは5日間にわたり〝肉屋の仕事〟を体験する。出来上がったお弁当には、素材にこだわったメニューとともに、社長の川名海男さんの「地域のために」との思いが詰まっていた。

店主より一言

店舗情報

連絡先 TEL:03-3312-3868
FAX:03-3311-3906
住所 〒166-0015 杉並区成田東1-38-9

店舗PR、お知らせなど

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「楽しかった」と生徒の感想が書かれた職業体験学習のノートにサインをする川名海男さん

 肉をさばいたり、調理したりする肉屋の様子は、初めて見ることばかり。店頭での接客は、ちょっと緊張気味。体験した内容や感想をノートにまとめ、川名さんへ提出する。「おもしろかった」「お弁当を売るのが楽しかった」。生徒たちの感想に頬を緩めながらサインをし、「また明日」と父親のような、先生のような声掛けで見送る。

 区の教育委員会から依頼があり、受け入れてから10年目になる。「体験を通して、仕事の大変さややりがいを知ってほしい」と、ほかの小さな商店では受け入れが難しい中、「地域があっての肉屋」と協力している。こうした取り組みで地域の信頼も厚く、廃業した取引先の後任を依頼され、取引する学校は40校にもなる。
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惣菜メニューは豊富で人気のものばかり

お弁当は広範囲に

 お弁当の取引先も範囲が広い。杉並区全域をはじめ、新宿、お台場、青山、霞が関などの大手企業や官公庁に納入。他の業者も同社のお弁当を取り扱い、範囲はさらに広がる。ここ1年で数は増加し、1日500食から1000食に飛躍。毎日決まった数の注文があるので、売り上げの大きな柱だ。

 取引先は紹介で得たものがほとんど。区の職員や商工会議所などから依頼され、イベントをはじめとする事業に協力。その中で地域の祭り、スポーツ観戦、選挙の投票所などへ、お弁当の手配を請け負う。その積み重ねで、企業や役所、イベントの出店などの紹介が舞い込み、お弁当の数を伸ばした。美味しさはもちろんだが、地域への貢献が大きな決め手だ。

 メニューは豚シャブ、焼肉、唐揚げなど、肉の美味しさを引き出した定番が人気だ。サケ、サバも好評で、米は秋田県八郎潟産直送を使用。顧客の好みに合わせて、内容の調整もする。カレーにはメンチカツや唐揚げを。事務職向けにはヘルシーで量を少なめに。こだわりの食材とボリュームだけでなく、ニーズを聞き出して対応し、どこへでも配達をする気遣いが、お弁当の数の増加へつながっている。

 このような多忙な中、地元高校のバスケットボール部の応援が生きがいだ。過去には中野出身の生徒でオリンピック選手も輩出したこともあり、その時は、応援のためにアトランタやアテネのオリンピック会場まで飛んで行くほど。  地域を愛して、いろいろな場に顔を出し、多くの分野の人たちと交流をしてきた。地域のために動いたことは「必ず帰ってくる」。商売だけでなく、広い視野を持つことの大切さを、お弁当の数が証明しているかのようだ。
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店頭に並ぶお惣菜はどれも手作り。鶏の手羽やモモ焼は人気メニュー

いい汗をかこうよ

 川名さんが家業に就いたのは、昭和35年の高校卒業後。父・常芳さんが阿佐ヶ谷に構えた店舗で、掃除や御用聞きなどから始まった。当時は生きた豚を買いに行き、解体して持って帰るような時代だった。

 やがて、中野区弥生町の川島商店街に新しい店を出した。商店街は様々な店が安売り合戦をし、駅から離れているのに遠くからでも買い物に来る人たちで賑わっていた。川名さんの店もコロッケが1日で500個も売れるなどの繁盛ぶり。年中無休で働いて、4軒も支店を出すほどに発展した。30年が経過したころに商店街自体が衰退し、現在の店舗に統合。従業員15人で、手作りのお弁当とお惣菜を中心に業績を向上させている。

 近隣の商店が苦戦を強いられている中、飛躍へのチャンスをつかんできた。そのコツは「人の仕事を見て学ぶ」こと。一番の場が、展示会だ。いろいろな業者と話し、情報を仕入れる。そこから自分にないものを見つけ、商売に生かす。勘所をつかんで、実践したのが機械類だ。

 手作業で肉をカットしていた時代、スライサーに早くから着目。手作業で作っていたコロッケやシュウマイは、機械で大量に安く作ることで、売上向上につなげた。利益につなげるため、効率とロスを意識して改革を進めたのが現在の結果につながっている。

 こうした工夫を積み重ねることに加え、地域に尽くして得た信頼で、「小さな商店だって良くなれる」と周りの経営者にも呼びかける。商店街全体が元気にならなければと、自らが模範となってチャレンジし続け、実践してきた。

 「ただで業績は上がってこない。いい汗をかこうよ」

 肉屋一筋30年以上の経験から、工夫と地域貢献で飛躍した結論だ。


【「東京食肉新報」2014年(平成26年)7月号掲載】

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レシピ紹介

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小島精肉店

170-0011
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