2016/11/15
東京食肉市場まつり 期間中3万人の来場者が
販売コーナーは高品質な精肉などを求める来場者で賑わった
第35回東京食肉市場まつりは10月15・16日の両日、東京食肉市場で行われた。今回は推奨銘柄を「チバザビーフ」とし、海と山に囲まれた千葉県の豊かな自然で育んだ銘柄牛を前面に押し出して展開。牛・豚の精肉やソーセージなどの加工品を求めて会場は、初日に1万6021人、2日目に1万5121人、合計3万1142人の来場者で賑わいを見せた。
初日のオープニングセレモニーで大会実行委員会の腰塚源一副会長は、「チバザビーフ」をアピールしながら来場者へ購入を呼びかけ、「食肉市場は、皆様の台所にお肉をお届けする卸売の作業を行っています。期間中は市場を開放して、市場まつりを楽しんで頂けるようにしています」と、まつりの充実ぶりを強調して開会を宣言した。
会場では、23社・団体が食肉・食肉加工販売コーナーに多くの来場者が押し寄せ、「チバザビーフ」と千葉県の銘柄豚「チバザポーク」などのほか、高品質な銘柄牛のパックに手を伸ばす人たちで溢れた。霜降りのステーキ用や、脂身と赤身のバランスが良い切り落とし、他では入手困難な部位の精肉も集まり、市場ならではの品ぞろえで販売。ソーセージやハンバーグ、ハム、ベーコンも、業者独自の味付けで人気を集めていた。無料試食コーナーでは、「チバザビーフ」のしゃぶしゃぶに開始早々から長蛇の列ができた。
第35回東京食肉市場まつりは10月15・16日の両日、東京食肉市場で行われた。今回は推奨銘柄を「チバザビーフ」とし、海と山に囲まれた千葉県の豊かな自然で育んだ銘柄牛を前面に押し出して展開。牛・豚の精肉やソーセージなどの加工品を求めて会場は、初日に1万6021人、2日目に1万5121人、合計3万1142人の来場者で賑わいを見せた。
初日のオープニングセレモニーで大会実行委員会の腰塚源一副会長は、「チバザビーフ」をアピールしながら来場者へ購入を呼びかけ、「食肉市場は、皆様の台所にお肉をお届けする卸売の作業を行っています。期間中は市場を開放して、市場まつりを楽しんで頂けるようにしています」と、まつりの充実ぶりを強調して開会を宣言した。
会場では、23社・団体が食肉・食肉加工販売コーナーに多くの来場者が押し寄せ、「チバザビーフ」と千葉県の銘柄豚「チバザポーク」などのほか、高品質な銘柄牛のパックに手を伸ばす人たちで溢れた。霜降りのステーキ用や、脂身と赤身のバランスが良い切り落とし、他では入手困難な部位の精肉も集まり、市場ならではの品ぞろえで販売。ソーセージやハンバーグ、ハム、ベーコンも、業者独自の味付けで人気を集めていた。無料試食コーナーでは、「チバザビーフ」のしゃぶしゃぶに開始早々から長蛇の列ができた。
お肉の応援歌でステージを沸かせた香蓮さん
ステージイベントで森田健作千葉県知事が応援に駆け付け、生産者などとともに「チバザビーフ」の美味しさや魅力を語った。当組合でも応援しているシンガーソングライターの香蓮さんは、お馴染みの「29ROCK」「肉肉筋肉」を熱唱。出身地である宮崎県の農畜産物への応援歌「いつも心にひなたを」を披露し、会場を盛り上げていた。
来年は福島県が協賛となり、10月14・15日に開催する予定。
ステージイベントで森田健作千葉県知事が応援に駆け付け、生産者などとともに「チバザビーフ」の美味しさや魅力を語った。当組合でも応援しているシンガーソングライターの香蓮さんは、お馴染みの「29ROCK」「肉肉筋肉」を熱唱。出身地である宮崎県の農畜産物への応援歌「いつも心にひなたを」を披露し、会場を盛り上げていた。
来年は福島県が協賛となり、10月14・15日に開催する予定。


素材の味が生きた塩・豚肉じゃが
シンプルな塩の味付けで素材の味を楽しめる肉じゃが
牛肉たっぷり「ハッシュドビーフ」
簡単なのに、牛肉もご馳走感もたっぷり
ローストビーフ・サラダ
見た目が華やかでヘルシー感もあるのにご飯にも合うローストビーフ
骨付き豚バラのキムチ鍋
豚肉の骨から出汁が出てコクと旨味がじゃがいもに染み込むキムチ風の肉じゃが
野菜たっぷりのハンバーグシチュー
ハンバーグだけでなく、たっぷりな野菜も楽しめる煮込みシチュー
ローストチキン
クリスマスの定番。ひと手間かけて丸鶏を美味しく
ビーフかつめし
ビーフの薫り高いカツにデミグラスソースが決め手
チーズ入り鶏むね肉唐揚げ
むね肉にチーズを加えて旨味を追加したから揚げ