2017/8/18
寄贈肉を68施設4584人へ
感謝の手紙が続々と
土用丑の日に合わせて7月25日に実施した寄贈肉(夏期食肉普及宣伝事業)に対するお礼状が、養護老人ホームや母子生活支援施設などの寄贈先から組合本部へ数多く届いている(写真)。67回目となる今回は68施設・4584人のお年寄りや母子生活の親子へ458・4㌕の鶏肉(むね肉)が贈られた。
お礼状は、施設の代表者が鶏肉の寄贈に対してお礼を述べるとともに、調理したメニューや施設の子供たちが喜んでいる様子を伝えている。丁寧な文字で書かれた手書きのものや、イラストを描いたはがきなど、施設での様子が綴られていた。
寄贈された鶏肉は、筑前煮、チキンカレー、唐揚げ、ハムなどに調理。子供たちやお年寄りが調理したり、施設内で配付したりするなど、さまざまに鶏肉を楽しんだ。
ある施設からは、切り絵を添えた色紙で作ったカードに、子どもたちの文字で「とりにくとてもおいしかったです」と感謝の言葉が書かれてているお礼状が。また、親子が「何が食べたい?」「何を作ろうか?」と、鶏肉を間に喜びの言葉を交わしていたことを伝える施設職員の感激を伝えるものもあった。
お礼状は、施設の代表者が鶏肉の寄贈に対してお礼を述べるとともに、調理したメニューや施設の子供たちが喜んでいる様子を伝えている。丁寧な文字で書かれた手書きのものや、イラストを描いたはがきなど、施設での様子が綴られていた。
寄贈された鶏肉は、筑前煮、チキンカレー、唐揚げ、ハムなどに調理。子供たちやお年寄りが調理したり、施設内で配付したりするなど、さまざまに鶏肉を楽しんだ。
ある施設からは、切り絵を添えた色紙で作ったカードに、子どもたちの文字で「とりにくとてもおいしかったです」と感謝の言葉が書かれてているお礼状が。また、親子が「何が食べたい?」「何を作ろうか?」と、鶏肉を間に喜びの言葉を交わしていたことを伝える施設職員の感激を伝えるものもあった。
素材の味が生きた塩・豚肉じゃが
シンプルな塩の味付けで素材の味を楽しめる肉じゃが
牛肉たっぷり「ハッシュドビーフ」
簡単なのに、牛肉もご馳走感もたっぷり
ローストビーフ・サラダ
見た目が華やかでヘルシー感もあるのにご飯にも合うローストビーフ
骨付き豚バラのキムチ鍋
豚肉の骨から出汁が出てコクと旨味がじゃがいもに染み込むキムチ風の肉じゃが
野菜たっぷりのハンバーグシチュー
ハンバーグだけでなく、たっぷりな野菜も楽しめる煮込みシチュー
ローストチキン
クリスマスの定番。ひと手間かけて丸鶏を美味しく
ビーフかつめし
ビーフの薫り高いカツにデミグラスソースが決め手
チーズ入り鶏むね肉唐揚げ
むね肉にチーズを加えて旨味を追加したから揚げ