2021/5/15
新宿区で動画作成 兵庫屋本店 勝川稔さんが出演
新宿区はこのほど、区内の生鮮三品を扱う小売店の活性化のため、「今こそ行きたい新宿の台所 新宿生鮮三品」と題した動画を動画サイトYouTubeにアップした。作中では食肉の小売店として勝川畜産食品㈱兵庫屋本店の勝川稔さんが出演し、扱う精肉の品質や仕事の楽しさなどを語っている。
動画で勝川さんは、作業場で枝肉を解体する場面から登場。19歳で始めた仕事で最初にする仕事が解体の作業で、うまくいかず当時は悩んだが、「今では天職」とマスク越しに笑顔をほころばせる。
枝肉に押してあるハンコを指さしながら、「上物」であることを示し、品質の良いものだけを扱っていることをアピール。作業台に広がるバラされた枝肉に勝川さんが包丁を入れていく姿を通して、「商品は、一級品!」との文字が躍る。
後半では、店舗の様子を紹介。精肉をお客に手渡したり、注文を取ったりと、活気に満ちた店内の様子と、生き生きと接客をする勝川さんの姿が。その中で、「肉屋さんが生き残るには、いいもので勝負するしかない。一度買ってくれたお客様がもう一度いらして、『この間の美味しかったわ』って聞くと瞬間に、にんまりしますね」と、対面販売の醍醐味を伝えている。
動画ではこのほか、青果、鮮魚、食鳥の小売店も紹介されている。動画はロングバージョンで2分47秒。ショートバージョンは30秒。
今後、動画は区の広報活動で様々に活用される。
「今こそ行きたい新宿の台所 新宿生鮮三品」(ロングバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=yd4x9MAUJ0I
動画で勝川さんは、作業場で枝肉を解体する場面から登場。19歳で始めた仕事で最初にする仕事が解体の作業で、うまくいかず当時は悩んだが、「今では天職」とマスク越しに笑顔をほころばせる。
枝肉に押してあるハンコを指さしながら、「上物」であることを示し、品質の良いものだけを扱っていることをアピール。作業台に広がるバラされた枝肉に勝川さんが包丁を入れていく姿を通して、「商品は、一級品!」との文字が躍る。
後半では、店舗の様子を紹介。精肉をお客に手渡したり、注文を取ったりと、活気に満ちた店内の様子と、生き生きと接客をする勝川さんの姿が。その中で、「肉屋さんが生き残るには、いいもので勝負するしかない。一度買ってくれたお客様がもう一度いらして、『この間の美味しかったわ』って聞くと瞬間に、にんまりしますね」と、対面販売の醍醐味を伝えている。
動画ではこのほか、青果、鮮魚、食鳥の小売店も紹介されている。動画はロングバージョンで2分47秒。ショートバージョンは30秒。
今後、動画は区の広報活動で様々に活用される。
「今こそ行きたい新宿の台所 新宿生鮮三品」(ロングバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=yd4x9MAUJ0I
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